
モビリティ
自動車関連事業を通じて
次世代のモビリティ社会の実現に貢献
事例紹介
タイヤとホイールの組み立て事業を1999年D&V社として開始し、その後2003年に住友商事が同社を買収しSummit D&Vとなり、2023年に住友商事パワー&モビリティの100%子会社となりました。
在ハンガリー自動車メーカーの門前に倉庫を構え、部品納入サービスや在庫機能、組み立て業務等、自動車メーカー自身で様々な要因から対応できない業務を長年対応しております。また、欧州の住友商事グループ拠点と連携し、アジアや欧州域内から、自動車製造に不可欠な品質の高い構成部品の輸入業務にも取り組んでおります。
Summit D&Vの主な業務は在ハンガリーの自動車メーカー向けに部品組立・在庫を含むTier1サプライヤーとしての機能を駆使し、部品をJIT(Just In Time)/順立て納入して自動車メーカーの生産を支援することになります。特に部品供給業務は、自動車メーカーの要望に合わせた形態で部品納入をすることで自動車メーカーの在庫のスリム化、効率化に貢献し、生産において不可欠な機能を提供しております。また部品調達では複数のサプライヤーの受発注や品質を管理することで自動車メーカー、サプライヤーのオペレーション効率化をはかり、混載輸送することでコスト低減に貢献しております。またEMS事業(Electronics Manufacturing Service電子機器の受託生産)も新たに取り組み始めています。
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