CSRと
コンプライアンス
CSR
住友商事グループは、経営理念の前文で「私たちは、常に変化を先取りして新たな価値を創造し、広く社会に貢献するグローバルな企業グループを目指します」という目指すべき企業像を謳い、続いて「健全な事業活動を通じて豊かさと夢を実現する」という企業使命、「人間尊重を基本とし、信用を重んじ確実を旨とする」という経営姿勢を掲げています。
当社にとってCSRとは、目指すべき企業像の実現に向けて、経営理念に掲げる経営姿勢を堅持し、責任ある企業経営を行い、企業使命を果たしていくことです。すなわち、健全な事業活動、社員一人ひとりの高い志と高潔な倫理観に基づく日々の行動を通じて、経営理念を実践していくことにほかなりません。
環境への取り組み
環境トピックス
- 当社は、住友商事(株)グループ参加企業として同社のマルチサイト方式の中で、2002年7月にISO14001の認証を取得し、事業活動を通じて環境関連機器等、環境ビジネスの拡大に取り組むとともに、オフィスにおいても省エネルギー・廃棄物の削減に努めています。
登録日 2002年7月12日
有効期限 2022年3月7日 - 環境方針 詳細はこちら
環境マネジメントシステム登録証 詳細はこちら
コンプライアンス
当社は住友商事グループのコンプライアンス指針に基づいて、事業活動を行なっています。
住友商事グループのコンプライアンスの原点は、「法と規則を守り、高潔な倫理を保持する」という行動指針を実践し、社会からの信用を得ることにあります。
そのため、コンプライアンスはあらゆる企業活動に優先するものであり、会社が利益追求を優先するあまりコンプライアンス違反を起こすことは絶対にあってはならないという「コンプライアンス最優先」と、万が一コンプライアンス上の問題が発生したときは、上司あるいは関係するコーポレート部門の各部署に対して直ちに事態を報告し、最善の措置を取るという「即一報」を基本として取り組んでいます。
住友商事グループ・コンプライアンス・ポリシー
英国現代奴隷法
(Modern Slavery
Act 2015)への対応
当社では、英国で施行された現代奴隷法に基づき、取引先やビジネスパートナーとともに、奴隷労働や人身売買等を防止すべく取り組んでいる内容について取締役会で決議した声明を公表しています。